1975-11-06 第76回国会 参議院 予算委員会 第7号
○小野明君 大臣、これは知事会からも要望が出ておると思いますが、やっぱり地方債の統一共同引受機関といいますか、統一地方債、こういったものを工夫すべきではないですか。
○小野明君 大臣、これは知事会からも要望が出ておると思いますが、やっぱり地方債の統一共同引受機関といいますか、統一地方債、こういったものを工夫すべきではないですか。
次は「3共同引受、共同配船、共同集金、共同雇用、老朽艀の廃船処置、余剰船腹の組合加入者からの買上げ処理、及び余剰労働者の転職斡せん等幅広い事業を行なう。」これを見るというと労働者の転職あっせんまでしているのですね。 次に、「4、専業者の経営規模」ということで「大型化した一種事業者と一貫責任体制を確立するため、専業者の経営規模を次の通りとする。」
「2組合の事業は貨物の共同引受、共同集金、施設の共同使用、労働者の共同雇用、専業者への共同委託等幅広い事業を行なうものとする。」ここで労働者の共同雇用という問題が出てきた。これはたいへんなことになる。 次に「3、一貫直営体制に準ずる作業体制」この中で「(1)一種事業者と二、四種専業者との結びつき」この一種事業者の中には「事業協同組合を含む」こういうわけですね。
もう一つあるのは、あれですか、証券会社は単独で引き受ける場合もあるし、共同引受にする場合もあるわけですね。証券会社にはいわゆる幹事会社みたいなものがあるわけですね、幹事みたいなものが。それが、非常に上がってくる株だというと、その株を同業者に分けるんだというわけですね。これを協会提供と言うんだということです。そういう形で証券会社がもうけているというんですね。
又航空保険事業に対する独占禁止法適用除外の理由についての質疑に対しては、航空保険は一件当りの引受物件の価額が巨額に上るので、航空保険会社が共同引受を行い、保険料率の協定、再保険プール協定等の共同行為を行い得るよ与する必要がある。而して、保険料率はロンドン・マーケットのレートが基準となつて定められる。
再保険プールの協定、又引受額が金額が非常に大きいものでありますから、元受におきましても共同引受ということを行うのであります。そういう元受の場合における共同引受けの協定と申しますか、そういつたふうなものを行うのが主たる共同行為であります。
又一件の引受金額が非常に多額に上つておりますので、保険の危険分散の趣旨から申しますと、どうしても共同引受を要する。更に我が国として保有できない限度につきましては海外に再保に出すというような必要も生じて来る。又料率におきましても、我が国の保険会社としての保有限度におのずから限度がございますので、海外に再保に出す関係上、海外のレートと同一のレートで行くということが実務上の建前になつております。
資金運用部から出しまする金融債の共同引受という問題につきましても、努めて商工中金の方にたくさん出したいと考えておるのでありまするが、お話の市中の引受との割合の関係であります。うまく行つておりません。商工中金が、組合のみならず、組合員とのつながりを持つということになりますと、信用も相当ふえて参りまして、商工債券の市中消化も相当期待できると思います。
○長崎説明員 損害保險事業においては、危險の平均化をはかつたり、あるいは経費の節約をはかるという意味合いから、保險契約の共同引受あるいは再保險のプールということが必要とされるわけであります。
第五に、復興金融金庫への政府の出資金及び復金債券の消化の問題でございますが、政府側から、復興金融金庫の出資は復興金融債券の発行額を減額するためにやつたものだが、この債券の発行高がインフレの要因とならないように、保証融資制や市中銀行による共同引受制その他を通じて市場消化に努めたい、こういう御答弁がございました。
財政資金としては國債及び復金債の共同引受というようなこともいたしまして、今日まで日銀引受に依存が多かつたということも、十分矯めて、日銀の資金がこれがために市場に増發されるというようなことを、十分矯めたいと思つておる次第であります。 それから赤字金融は原則として行わない。
復興金融金庫については、丁度鉄道、それから通信の特別会計による公債発行と同じように、やはり市場の共同引受という建前で行く。
で鉄道公債でありますが、こういうような公債はどうしたかと云いますと、就任以來貯蓄の増強を隨分努め、殊に九月以來はその運動をも一段と盛にしたのでありますが、増加した預金の中の大体五〇%くらいは純増の預金で、五〇%は各金融機関の貸出資金に振り向けて、國債と復金債の共同引受に当てる。こういう方策をとつたのであります。
それを今申上げましたような市中の金融機関の共同引受というような形でやつて行きたいと思うのであります。市中の金融機関におきましては、こういうような事情もあるのであります。それは貸出しの対象であります企業が企業再建整備、或いは集中排除その他の点におきまして、見透しがつかん。そこで貸出しができない。
そうして債券發行は、今までは賣れ殘りの大部分というものが、日銀引受けになりましたが、金融機關の共同引受その他適當な方法によつて、極力市場消化という線にこれを切りかえまして、日銀の兌換券が増發されないような措置を十分講じたい。かように考えておる次第でございます。
復興金融金庫の融資が現下の産業金融上占める地位は、日を逐うて重要性を増大いたしまして、基礎産業に対する必要資金の供給に遺憾なきを期しておるのでありますが、今回の補正予算において復興金融金庫の財源として四十億円の政府出資金を計上すると共に、復金債券の発行に当りましては、これが消化につき從來の不成績を改善するようできるだけ努力し、各種金融機関の共同引受等の方法により、金融面から生ずる通貨増発によつて、健全財政
これでは非常に困るわけでありまして、すでに昨日申し上げましたように、この次からは金融機関の共同引受制度というものを確立いたしたいと思います。これにつきましては、先月の中ごろに地方銀行及び市中銀行の会合に出まして、さらにそれを勧誘し、資金総價額の一定率を公債資金、復興金融の債券の引受資金という方に割り振るように勧奬し、大体の話をまとめたような次第であります。
復興金融金庫の融資が、現下の産業金融上占める地位は、日を遂うて重要性を増加し、基礎産業等に對する必要資金の供給に遺憾なきを期しておるのありますが、今囘の補正豫算において、復興金融金庫の財源として四十億圓の政府出資金を計上するとともに、復金債券の發行にあたつては、これが消化につき從來の不成績を改善するよう、できるだけ努力いたし、各種金融機關の共同引受等の方法によりまして、金融面から生ずる通貨増發によつて
復興金融金庫の融資が現下の産業金融上占める地位は、日を逐うて重要性を増加し、基礎産業等に対する必要資金の供給に遺憾なきを期しておるのでありますが、今回の補正予算において、復興金融金庫の財源として四十億円の政府出資金を計上するとともに、復金債券の発行にあたつては、これが消化につき從來の不成績を改善するよう、できるだけ努力いたし、各種金融機関の共同引受等の方法によりまして、金融面から生ずる通貨増発によつて